☆概要

1.設 立
 群馬県小中学校PTA連合会は、昭和24年12月23日に「群馬県PTA連絡協議会」として発足した。昭和21年3月30日、アメリカ教育使節団報告のPTAに関する勧奨に基づき、県は昭和22年3月31日付けで、「父母と先生の会」を結成するよう通牒が出て、単位PTAが設立されるようになった。
 県の主導で、社会教育研究大会、PTA研究委嘱校を指定するなどして、単P活動や運営上の諸問題等について研究・協議し、単P活動の内容等が定まっていった。
 これらを受けて、郡市PTA連絡協議会の設立、県PTA連絡協議会の設立を見、全県的なPTA団体となった。

 ちなみに、全国組織として昭和27年10月14日に、全国PTA協議会が設立となり、群馬県もその組織に入った。

 昭和40年に「群馬県PTA連絡協議会」から「群馬県小中学校PTA連合会」に名称変更。
 昭和48年に事務局が県社会教育課からの独立し、婦人青少年センターへ移転した。

 平成11年には群馬県小中学校PTA連合会創立50周年記念大会を前橋・県民会館で実施し、同記念誌「21世紀につなぐ -展望と回顧-」を発刊した。

 平成25年に事務局をサラダ館から群馬県生涯学習センター移転し、同年に「群馬県小中学校PTA連合会」から「群馬県PTA連合会」に名称変更し、現在に至っている。

 現会長の岩村隆志は第32代で日本PTA理事を務めている。

2.県 P 連 事 業
(1) 広報事業
 広報事業は、昭和41年度から始まり平成28年度までで111号を数える。
年2回(10月1日、2月1日)発行し、全PTA会員と関係先に配付している。
県P連の動きや、その時々の話題を特集している。
(2) 家庭教育研究集会
 家庭教育はPTA活動の根幹をなすということで、この研究集会は昭和30年代から行われているが、昭和57年母親委員会設立により組織的に行われ、郡市の母親代表、父親代表、教職員代表が発表や研究協議を行い、報告書が作成されている。
(3) 県PTA大会
  当初は、研究大会であったが、現在は、表彰、実践発表、講演などで構成されている。
(4) 広報紙コンクール
 単Pの広報紙の質の向上と広報活動の充実のためにコンクールを開催している。

 優秀作品は日P全国協議会のコンクールに出品している。

 展示会と表彰は定期総会で行われる。毎年3月末応募締切り。
(5) インターネット事業
 群馬県小中学校PTA連合会は、時代の先端を行くインターネット・ホームページを開設して、各種の情報を提供している。開設は平成9年11月28日で、県レベルP連では全国3番目である。

3.関 連 事 業

 (社)群馬県PTA安全互助会を別に組織し、会員がPTA活動等で発生した負傷・疾病、死亡、賠償事故等に関して見舞金等を給付して、PTA活動の運営に資せるよう平成5年度から実施している。

4.財 源

財源の基本は、郡市分担金(児童生徒数 × 70円【内10円は日P全国協議会会費】)であるが、児童生徒数の減少で会費収入は減少している。